唐招提寺 講堂

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唐招提寺金堂の後方にある講堂は、平城宮の東朝集殿を移築し改造したもので、天平時代の宮廷様式を今に残す貴重な建物です。

仏像の安置場所は、保管状況を考慮してか結構暗くて見えにくいことが多いのですが、唐招提寺の講堂は大変開放的な雰囲気です。
東朝集殿自体が切妻造の屋根を採用したシンプルな建物だったようで、唐招提寺の講堂として使用するに当たり、屋根を入母屋造とするとともに建具が追加されました。

講堂は奥行き、長さともにかなりあり、かつては奈良時代から平安時代にかけての多くの仏像が安置されていました。
しかし、新宝蔵が1970年に完成してからは多くが移設され、現在は基本的に本尊である弥勒如来坐像と持国天像、増長天立像が安置されるのみとなっています。


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