虚空蔵菩薩坐像〔東大寺大仏殿〕

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東大寺大仏殿(金堂)に安置されている虚空蔵菩薩坐像(こくうぞうぼさつ)坐像は、江戸時代の代表的な仏教彫刻で、宝暦2年(1752年)頃に製作されました。
大仏(盧舎那仏坐像)の脇侍として、右脇(大仏殿正面から見ると左側)にあります。

大仏が銅造であるのに対し虚空蔵菩薩坐像は木造で、製作者は山本順慶一門と椿井賢慶一門とされています。
虚空蔵とは広大無辺の功徳が虚空のように大きく壊れることがないという意味で、虚空蔵菩薩には福徳と智慧が無限に内臓されていて、仏教用語でこの世に生を受けたもの全てを意味する衆生の願いを叶える菩薩であると言われています。
また、虚空蔵菩薩を念じれば記憶力が増すとされており、知恵を授ける仏として信仰されています。


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